アンコール遺跡ワークショップ開催 2023年7月1日発 3日間
2023.03.11
世界遺産、仏教遺跡アンコール大遺跡群で撮影ワークショップを開催致します!
12-14世紀に栄華を誇ったクメール王朝のアンコール遺跡群は、世界屈指の世界遺産として多くの旅行者を魅了してきました。
今回のツアーでは、学生時代より内戦中のカンボジアを旅してきた旅写真家持田あきらが写真家目線で皆様をご案内致します。
ワークショップでは、朝焼けに染まるアンコール遺跡の撮影から始まり、ラピュタのモデルになったといわれる秘境ベンメリア遺跡では、小坊主さんをモデルにしたポートレート撮影も行います。
又、東南アジア最大のトンレサップ湖では、湖上の村を訪れ水上生活の人達の姿をカメラに収めます。
撮影だけに留まらず、遺跡の文化的背景を知って頂くため、専門の日本語ガイドの同行も致します。
この時期のカンボジアは、マンゴーレインと呼ばれる優しい雨が僅かに降る雨季のはじまりです。
本格的な雨季には至らず、観光への支障は微かといえます。
マンゴーレインは、密林の木々に恵みを与え、乾季の間に干からびた森に潤いを与えます。
バライと呼ばれる古代の貯水池には水が満ち、巨大なバイヨンの微笑みが水面に映ります。
アンコール遺跡が最も美しい7月に、是非この地を訪れてみませんか?
本格的な撮影を目的とする方は勿論、スマホユーザーも十分に楽しめる内容となっておりますので、スマホでのご参加も歓迎致します。
初心者の方にも、丁寧に撮影指導をさせて頂きますので、お気軽にご参加下さい!
尚、本ワークショップは保護者同伴の上、お子様【10歳以上】連れも参加可能とさせて頂きます。
詳細はこちらから
参加申込書
申込書記載例
ワークショップにご参加を希望される方は、必ず以下の規約書を事前にご拝読下さい。
早朝のアンコールワット 雨季に見れる幻想的な朝焼け
アンコールワット第一回廊 レリーフが斜光に美しく映える時間帯を選んで訪問します。
バイヨンの微笑み
現地修道院の協力を得て、かわいらしい小坊主さんを撮影に同行 遺跡の中でポートレート撮影
トンレサップ湖の水上村